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お葬式に使えるこんな保険 2014年8月12日

「お葬式はお金がかかる」!
多くの人がそのように思っています。

友人の保険屋さんに、その解決法がないのか
ご相談したところ、
保険商品の 「「一時払い保険」」をご紹介されました。

この保険は
例えば、葬儀費用として 100万円必要とします。
その100万円を保険金でまかなおうというものです。

掛け金は 一括払い という形になりますが、
一括でお支払いになるので、掛け金も安く、
年齢にもよりますが、100万円の保険金を得るのに、70万円程度の
一時払い金で済む場合もございます。

金額も100万円刻みで有る為、保険金によっては、戻りが比例して増えることになるのです。

何よりも良いことは、保険金が翌日には指定の銀行口座に振り込まれていること!
遺族の悩みは一発解消です。

また、メリットとして保険金の受取人を指定することが出来きます。
これは人が亡くなりますと、ご本人(亡くなられた方)の銀行預金口座が
凍結されることになりますから、緊急的な葬儀費用の捻出が出来なくなる
可能性があります(お葬式のご相談にご自宅をお伺いすると、よくこのことで
慌てていらっしゃるお客様を見ます。「早く下しに行かないと、葬儀さん新聞広告は
少し待ってね!!新聞に載ると口座凍結しちゃうから」みたいな・・・)

その対策として、受取人を指定出来る
(契約者:父 ⇒ 受取人:長男 みたいな)ことはありがたいことです。
例えば、契約者が子供 ⇒ 受取人も子供 というパターンで考えますと
掛け金は(年齢にもよりますが)随分と安くなりますから
「(先程の例で)100万円の保険金をもらう為に、70万円で済むということであれば、浮いた30万円で、ご両親に旅行をプレゼントするなど親孝行が出来る」
と友人は言っていました。

「なるほどなぁ」と思いました。
親孝行したいときには親はなし(自分も親孝行出来てないなぁ)

ひょっとしますと、ブログをお読みになっている方には(希少な あなた様)
「葬儀のことを考えるなんて不謹慎では」
とお思いの方がいるでしょう。

最近読んでいる本に、「自分が源泉」鈴木博著(友人の塾経営者ご紹介の一冊)
という本がありまして、

人間は悩むことが当たり前、それをどうにかすることは難しい
ただ、それをそのままにしておいても、その悩みは解決されず連鎖し続ける
だから、放置せず「完了」(終わらせる)させることが必要
と書いていました。

小さなことでも、人間は悩むもの ですから、
「突然の人の死や目前にある死、遠い将来の死」
死に関わることは、人にとって、大きな悩み(不安)となるのです。

解決(完了)の方法は、人によって異なります。
その解決方法の一つとして、保険を使うことをご検討されてはいかがでしょうか。

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