本当に「葬儀はいらないか」?
<本当に「葬儀はいらないか」?>
メディアあさひかわ9月号に、本当に「葬儀はいらないか」?という、記事が掲載されました。最近「葬式はいらない」という著書が話題となりましたが、そのお葬式不要論に対して、葬儀が持つ意味や本質、葬儀を行わないことへの懸念等葬儀の必要性を訴える内容をご紹介しています。
何れにしても葬儀は、その人の思いで行われるのであり、「必要、不必要」という断定的な判断を求めることは、非常に難しいのことと思います。人それぞれに故人への思いや送り方への思いがあります。同じ家族であっても一人一人違うのです。一番怖いことは、故人となった方の大切とする方々が「必要」「不必要」という議論から、お互いの関係に亀裂が生じてしまうことなのです。
私達葬儀社の役割は、時代と共に変化しています。葬儀社は多様化する「送り方」というニーズに対して、柔軟であることが望まれます。ただし、その柔軟さは、お客様納得の下、励行されなければいけません。お客様が選択した葬送方法に対するメリットとデメリットを、知識や実体験を元に、営業マンがお伝えし、ご家族の意見を尊重しつつ共に葬儀をプロデュースする。そのやり取りが、異なる意見の家族や親族をひとつにしうることが出来る方法と私達 おみはなや は信じています。
<おみはなや広告掲載のご案内>
メディアあさひかわ9月号に、『おみはなやメモリーホール』の広告を掲載いたしました。おみはなやメモリーホールは、最近、特に注目されている家族葬や一般的に執り行われる小中規模葬に特に力をいれ創設した葬祭ホールです。
「大切な方との最後の一時を、ご家族だけでお送りしたい」、「小規模だけど、関係ある方々と一緒に、送ってあげたい」というご希望は誰しもお持ちの事と思います。そのニーズに答えるべく、家族葬プラン、一般葬プランをはじめ、葬儀を行わない直葬やご遺骨にした後行われるお別れ会、社葬など各種葬儀対応、またご提案をいたしております。
お問い合わせは、0166-22-7646「おみはなや」まで。