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家族葬でも挨拶をしないといけませんか? 2011年8月13日

Q『よくお通夜や葬儀(告別式)のとき、葬儀委員長が遺族の代理で、ご挨拶をされていますが、家族葬でもそのようなご挨拶を行わないといけませんか?』
A『家族葬の場合、ご会葬される皆様がご親類であり、故人の事をよく知っているという理由から、ご挨拶を割愛されるケースが多いようです。もちろん通夜、葬儀(告別式)の両日ご挨拶をされるご遺族様もいらっしゃいます。最近では、故人の略歴のみ通夜、葬儀(告別式)の両日もしくは通夜のみと葬儀式を進行する司会よりご紹介するスタイルも見受けられます。したがいまして、家族葬の場合、これという決まりはございません。
ただ、繰り上げ法要(火葬後に執り行われる法要)終了後、「葬儀を閉じる」ご挨拶につきましては、一般的に行われる葬儀に限らず、家族葬であっても、ご遺族の代表の方より頂いています。ご多用の中、遠方よりお越し頂いているご親族もいますから、ご挨拶により感謝の気持ちをお伝えすること、この最後のご挨拶だけは割愛するのは難しいようです。(*家族葬によっては、親族を呼ばないで最小の範囲で行う場合(子供だけ)や、直葬(ちょくそう)など葬送儀礼を行わず火葬で済ます葬法など、会葬者の血縁関係の範囲や葬送スタイルによっては、ご挨拶をされない場合もございます)』

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