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喪中はがきを自分で作りたいのですが 2011年9月24日

Q:「喪中はがきを自分で作りたいのですが、どのように書いたらいいのでしょうか?教えて下さい。」

A:「喪中はがきに記載する内容は、まず故人のお名前・没日・年齢・郵送月(一般的に11月とされています)・郵便番号・住所・差出人・差出人お名前・電話番号となっています。下記に喪中はがきの書き方の例を数点記載しましたので、ご参考にして下さい。尚、仏教では享年・行年(子供がおなかの中で育った期間を1年とし、亡くなった年に1歳加える、これを数え年といいます。尚、享年は曹洞宗や日蓮宗などの禅宗のお寺、行年は浄土真宗(お東、お西)のお寺とされ、有料によるお悔み広告掲載の場合、数え年の表記となります)とありますが、喪中ハガキの場合一般的には、享年がもちいられているようです。
また、年齢に関しては、数え年、満年齢いずれをお使い頂いても結構です。」

<参考例1>
喪中につき新年の
ご挨拶失礼させていただきます。
母 おみ はなこ (○月○日享年○歳にて永眠)

本年中は何かとお世話になり有難うございました
明年もなにとぞよろしくお願い申し上げます

平成○年十一月

〒○○○―○○○○
旭川市○条○丁目○番○号
おみ たろう
電話(〇一六六)○○―○○○○

<参考例2>
喪中につき年末年始の
ご挨拶ご遠慮申し上げます
母 おみ はなこ (○月○日○歳にて永眠)*満年齢の場合(満)は付けない

平素のご厚情を深謝いたしますと共に
明年も変わらぬご交誼のほど宜しくお願い申し上げます
時節柄一層のご自愛のほどお祈り申し上げます

平成○年十一月

〒○○○―○○○○
旭川市○条○丁目○番○号
おみ たろう
電話(〇一六六)○○―○○○○

*文字は縦書きでお願いします。色は黒、文字の大きさの調整はご自由に。

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