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「枕飾り」に用意するものを教えて下さい 2009年5月25日

御遺体の枕元に飾り物をすることを『枕飾り』と言います。
宗派や地域によって、飾り方に違いがあります。旭川市を中心にご説明しますと、禅宗のお寺では小さい机(白木)の上に香炉、ローソク立て2本、花瓶2本をご用意します。浄土真宗(門徒)のお寺は、机の上に香炉とローソク立て1本、花瓶1本です。花瓶には、仏花を生けます。樒(しきみ)をお飾りするお寺もございます。供え物には、お水(柄のない透明なコップに注ぐ)、枕団子(上新粉を水で溶き、丸め、三角になるように積み上げる、そして10分程蒸す)、一膳飯(故人が愛用した、茶碗に丸くなるようにご飯をよそい、お箸を立てる)を供えます。これらはご遺体から遊離した霊魂を食事の魅力で呼び寄せ蘇生させる「魂呼び」や死出の旅路の際の食事などの習俗があるそうです。浄土真宗(門徒)のお寺では、そのような考え方はなく、不要とされています。しかしご遺族の心情として、故人が好きだった食べ物などをお供えしたいというお気持ちがあるかと思います。その場合はご遠慮なくお供えして下さい。
また、お線香の供え方ですが、禅宗のお寺では1本お線香に火を点け、香炉の中に立てます。浄土真宗(門徒)では、立てずに寝かせます。お線香には、「清める」という意味合いがあり、尊い仏様と心の中を通わせ為には、自身の心と身を清めることが必要とされています。したがって、心身の汚れを一掃するお線香を仏様の前で焚くということは、とても大切なことなのです。

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