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御霊供膳の並べ方を教えて下さい 2010年5月17日

御霊供膳(おりくぜん)、またの名を霊供膳(れいくぜん)。お葬式のときや、お葬式が終わってからの初七日から四十九日までの1週間ごとの御参り、年忌法要、普段仏壇前の御参りと、そのとき、ご霊前・ご仏前にお供えする小型の御膳のことを言います。御膳には、ご飯・お吸い物(お味噌汁)、和え物、煮物、漬物を盛ります。並べ方は、中央に漬物(高月)、右上に和え物(壺椀)、左上に煮物(平椀)、右下にお吸い物(汁椀)、左下にご飯(飯椀)、そして手前にお箸を置きます。例えばお仏壇に供えるときは、相手に差上げるという意味から、お箸を仏壇側に向けてお供えします。お葬式では、故人様へ向けます。この御霊供膳は浄土真宗以外の宗派でのご使用になります。

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